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生を畏れて死を恐れず。
自分たちは、相当の覚悟をしてこの娑婆世界に生まれてきた。
悩み、苦しみ、傷つき、恐れ、疑い、悲しみや寂しさの波に襲われ、不安の暗い海をたゆたう。
それでも志願して生まれてきた。
「願生」。
そう仏教では言うらしい。


私は、その考え方を支持している。
自分は、自分が考えるより、きっともっと大きくて、気高い存在なのだ。
こんな濁悪にまみれた世に生まれてきて、どんな困難に襲われようとも、乗り越えられる力を持っている。
自分の中に、その力はある。


人は「新型インフルエンザ」に戦々恐々としている。
しかし、毎日100人近くの人が自ら命を絶っているこの日本の社会が、恐れられることはない。
本当の恐怖は、ウィルスが呼び起こすのではない。
困難や危機に対して、お互い疑心暗鬼になって、協力しあえない人間不信と利己主義にこそ、本当の恐怖はある。


死を恐れることはない。
人はやがてみんな死ぬ。
死んでも「私」は失われることはない。
むしろ、恐れるべきは、この限りある娑婆世界での生のあり方だ。
自分のしたことには必ず報いがあり、それから逃れられない。
それは歴然としているのに、どうして日々の生を省みないで生きていられるのだろう。


生を畏れて死を恐れず。
苦界に生きるのは、様々な経験を通して精神的に成長するため。
智慧と慈悲心を磨くため。
大きな感動と喜びのため。
深い深い幸せを得るため。
自分も人も信頼することを学ぶため。


生を畏れて死を恐れず。


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【2009/05/18 21:34 】 | 宗教&スピリチュアル | トラックバック(1) | page top↑
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初めての日記の日記です。 宜しくです。 日記の日記【2009/05/19 16:21】
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