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ヘレン・ケラーの支えとなった信仰<2>
H・ケラーの『わたしの生涯』より。


「私は真理の太陽はまだとぎれとぎれにしか人類の上に照っていないことを信じています。そして私は愛が地上に神の国を打ち立て、その隅の親石は自由、真理、友情、奉仕であることを信じています。
同時に私はあらゆる善は失わるることなく、また人間の意欲し、希望し、夢想した善は永遠に存在するべきことを信じております。
私は不滅の憧れを胸の中に感ずるがゆえに霊魂の不滅を信じているのです。それから死後の生活は私たちの動機、思想、行為によって形造られることを信じます。」


これらの言葉の後に、「この信仰がなかったら、私の生活は無意味なものになる」とも述べている。


おそらく、彼女が言っていることは正しい。
そして、未来の地球人の「常識」になっているだろう。
それは遠い未来のことではない。
今世紀前半にはそうなっているのではないか。


ところで、彼女は平和主義者としても知られている。
戦争行為は当然であり、戦争に反対するのはかなり勇気の要った時代のはず。
また、彼女は社会主義者であるとも公言していた。
これもまた当時としてはすごいことである。


しかし、彼女の人徳なのだろうか、カーネギーやフォードといった富豪たちとの交友もあり、親交を結んでいる。率直に信じることを語って、愛想を使うこともあまりなかったようだ。


彼女が平和を訴え、社会正義を訴えた背景には、引用したような信仰のバックボーンがあったのだろう。翻訳とは言え、彼女の信念の強さが伝わってくる。敬服。


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【2009/05/15 19:06 】 | 未分類 | トラックバック(0) | page top↑
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