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坂本政道 『死後体験』・『SUPER LOVE』
今日は暖かい一日でしたね。
昼休み、(明治)神宮の森を散歩してきました。
のんびりと皆さんくつろいでおられました。小春日和、と言ったところでしょうか。
弓道場の傍に竹林があるのを、今さら気がつきました。
竹林がなぜか昔から好きでした。独特の清涼感がありますよね。

20060215205844.jpg

神宮の森の竹林(2006)


今日取り上げるのは、坂本政道さんという人の書いた本です。身内から借りました。

坂本さんという人は、もともと半導体のエンジニアらしいですね。
「死後、人間はどうなるのか」ということに関心を持ち続けて、ふとした縁でアメリカ・モンロー研究所の「ヘミシンク」というプログラムに出会います。

「ヘミシンク」というのはモンローさんという人の開発した技術ということです。左右の耳から異なる周波数の音を同時に聞かせると、様々な変性意識体験をすることを発見したそうです。実験を重ねて体系化したのが「ヘミシンク」。このプログラムを体験すれば、基本的にはどんな人でも変性意識世界を体験できるそうです。

変性意識の世界。それはいわゆるスピリットの世界。「死後の世界」のようです。自分の過去世、来世、ガイドやあの世の住人たちと出会うことになる。

ヘミシンクの実践を積み重ねていくことによって、どんどん深い心の世界を探求していくことができるそうです。

坂本さん自身、渡米して何回かヘミシンクの実践を重ね、自分の前世を見たり、今の奥さんとの前世での関係を見たりします。また、「ガイド」たちと一緒に、いわゆる成仏していない霊たちを救出することもします。

この地球上の生命体だけではなく、他の天体の生命体との交信や、人間の意識の進化の過程―それは鉱物、植物、動物と進化して人間に至ったということですが―も知るようになるということです。

まあ、この辺りになるとかなりブッ飛んだ話になってくるので、にわかには信じがたい話にもなってくるのですが…。坂本さんは、単純に「信じるのではなく、体験して知ればいい」みたいな言い方をしてますけどね。私自身、機会があればやってみたいものですが…。

この方法を開発したモンロー自身は、どこまで深いレベルに到達したかというと、「大量の無条件の愛」の世界。その世界に浸されることによって、不可逆的な変化が彼自身の中に起こったといいます。

モンローがその世界で知った世界の「創造神話」というのは、これまたスケールの大きいものです。それは本書に譲ります。

つまるところ、私たちは愛を施すこと、体験することで進化していき、やがて神へと帰還していく存在である、と。

人それぞれが自分の「信念の世界」に住んでいるので、それを崩していくのが容易ではない。その信念は、スピリットの世界では実在として見えるので、その人にとっては「だってそこにあるじゃん」っていうことになる。信念が変われば、また見えてくる世界も変わってくる…。「客観的な事実」と「主観的な事実」が不可分なんですね。想像即実在。これは厄介ですね。
坂本さんによれば、ヘミシンクを通して探究が深まっていくと、そういう世界も見えてくるようです。

ちょっと抽象的な言い方ですが、「現実」とはなにか、という問いに否応なく向き合わされます。
案外いい加減なものなんですよね。お互いに見ている共通の物があったとしても、どこまで本当にお互いが「同じ物を見ている」と言えるかどうか。赤いリンゴがあったとして、その人の見ているリンゴの色と、もう一人の見ているリンゴの色が同じかどうかなんて、分かりようがない。もしかしたら違っているかもしれない。

よく言われる喩えですが。
虹は普通7色だと言う。しかし違う文化圏に行くと、5色とか6色とか言う。それはどちらかが間違っているわけではない。ある文化圏では、色の認識の仕方、名前の付け方が違うんですね。その文化圏での物事の認識の仕方っていうフィルターを通しているから、5色にも7色にも「見える」。

自分たちの社会でもよくありますよね。
「いい学校」=「いい仕事」=「幸福」なんて言う「幸福神話」もまだ根強くあることに驚かされます。もう崩壊して久しいはずなのですが。大企業や官庁に勤めて順風満帆だったはずの人生に思わぬ「落とし穴」が待っていたなんて、耳タコですよね。どこの学校に行こうが会社に行こうが、だれとつきあおうが、「一瞬先は闇」であることには変わりないと思います。


話は脇道に逸れましたが。

今、この生きている場で活路を見出していくしかないのだと思います。「光の世界」はどこか遠い彼方にあるのでもなく、あの世にあるのでもなく、「いま、ここ」にあるものなのでしょう。それを探し出し、現出させることが修行ということになるのでしょう。

ヘミシンクの実践で見えてくる世界というのも、まあ、他の宗教家やメッセンジャーの言っていることと変わりないと言えば変わりない。だいたい同じようなことを言っている。時間と費用のかかるヘミシンクはなかなか実践できるものではありませんが、そこで得られた知見というのは参考にすることができる内容だと思います。

あとは、自分のオリジナルの人生の中でどう活かしていくか。深めていけるか。そこに「個性」が出てくるのでしょうね。

日本教文社からモンローの訳書が出ているようなので、今度仕入れようと思います。これが高いんだな…(;;)
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【2006/02/15 22:16 】 | 読書日記 | コメント(2) | トラックバック(1) | page top↑
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コメント
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面白そうな話なのに、ゆっくり読めないよ~。
チェックはしてるんだけど、ちゃんとコメントできるほど
読み込むことが出来ないからROMってばかりです。
元気そうだし、PCも快調そうだから安心したよ。

時間を作って、ゆっくりコメントするように頑張るね~。
by:HBK | URL | #-【2006/02/18 06:11】 [ 編集] | page top↑
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なんか忙しそうだね。あっちもこっちも…。春休みはあるのかな? 
友人に紹介してもらってmixiに入れてもらったよ。すでに入っているかもしれないけど、興味あったら紹介するよ~。やるヒマないかもしれないけど(笑)
おかげさまでPCは快調だよ。
by:観音寺 弘明 | URL | #-【2006/02/20 22:04】 [ 編集] | page top↑
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創造神話創造神話(そうぞうしんわ)とは、人類・地球・生命および宇宙の起源を説明する物語のことである。このような様々な考えは、科学的調査、形而上学的思索、宗教的信念、といったあらゆる出発点から始まっており、それぞれの考え方のばらつきは非常に大きい。現代科学 神話の世界【2007/10/01 12:36】
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