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『船井幸雄の真実の生き方-人を活かす、自分を活かす』(「人間観」研究会編/ダイヤモンド社)
このところ、船井幸雄氏の著書を集中的に読んでいる。


その中でも、この本は、船井氏の主張のエッセンスをコンパクトにまとめている。


出版は1993年とちょっと古いが、これからの時代の方向性を示唆するものとしては、まだまだ先見性に富んでいる。


船井氏は経営コンサルタント会社を立ち上げ、その業種として世界初の株式上場を果たしたという「経営のプロ」である。


船井氏の主張の特徴は、まず、マクロ的な視点が挙げられる。


最新の科学知識を背景に、壮大な宇宙論を組み立てる。


その宇宙論から見た「経営学」を提唱しているので、スケールが大きい。


その割には、エッセンスをシンプルにまとめているので分かりやすい。


船井氏によると、これからの時代は、「愛情があって我欲がない人、反自然行為をしない人が伸びる」。


今までの時代は、エゴむき出しの、貪欲な人間が確かに「成功」できた。


しかし、時代の変化をマクロ的に分析していくと、どうやらエゴ中心の時代は過ぎ去っていきつつある、という。


経営としても、人間としても、「人のため、世のため」に役立つようなモノをつくり、サービスをしていく、そういう生き方をしていく人にツキがまわってくる。


近著では、資本主義社会は崩壊の過程をたどっており、新しい世の中の仕組みができつつあると述べている。


この激動の時代にどのように生きていくか、船井氏はたしかに一筋の光明を照らし出している。


同じ日本人として生きていることを嬉しく思う。


氏のHPはこちら
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【2010/03/18 09:14 】 | 読書日記 | トラックバック(0) | page top↑
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