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人生の終わりの時・その5
昨日、子どもと川崎大師に遊びに行きました。

以前から、どういうわけか川崎大師が好きで、ときどき参詣に行きます。行くとわりとすっきりするので、相性がいいのかもしれません。

また、川崎の町というのも、私が生まれ育った町の雰囲気に似ているところがあり、親近感を覚えます。

私が育った町は、工場と住宅が軒を並べてひしめき合っているような町で、お世辞にも上品な町とは言えませんでした(^^j) 下町ですね。がさつな町で雑菌のように生きてきました(--j)

川崎大師のそばに「住吉」というお土産屋さんがあり、その店のくずもちがとてもおいしいんです! いつもお土産に買って帰ります。値段もそれほど高くありません。

お大師さんから歩いてすぐのところの「大師公園」という大きな公園があります。小さい子どもが遊ぶには打ってつけの場所で、参詣の後に遊びに行きました。ちょっと変わった子なので(?)、激しく体を動かして遊ぶとということはしないのですが、水流に木の葉や棒をポトリと落として「おフネ~」だなんて言って、その流れる様をじっと見ていました(笑)

20051215081659.jpg


帰りの車の中で彼は爆睡です…


さて、「臨死体験」の続きですね。

『バーバラ・ハリスの「臨死体験」』(講談社)という本があります。立花隆訳です。

バーバラ・ハリスはアメリカのやや上流階級に属する一人の主婦です。長い間難病を患っていたのですが、ときどき危険な状態に陥ることがあります。

あるとき、昏睡状態になったときに「体外離脱体験」をしました。自分が病院のベッドの上に漂っていて、眼下に横たわっている自分自身が見えます。時間と空間が無限に拡張していくように感じられ、亡くなった祖母が近くにいることが分かりました。その祖母からはたいへんかわいがってもらっていたので、懐かしさや親近感がこみ上げてきます。祖母の愛に包まれているのが分かりました。それから再び自分の体に戻ります。

それから数日後に、再び「体外離脱体験」が起こります。
そのとき、自分の周りには無数の泡があり、一つ一つの泡の中に、過去の自分の姿がありました。自分のすぐそばには、ガイド役のエネルギー体がいて、一緒に自分の過去を振り返っていました。

バーバラはそれまで、厳格な母親と気弱な父親に愛されずに育てられ、自分を犠牲者だと思いこんでいました。ところが、泡の中に見える父母の姿はまったくちがっていました。自分を叱りつける母親。無視する父親。その姿は変わりませんが、どうしてそのようにするのか、その背景のようなものが見えたのです。母親の痛みや苦悶、父親の無力感などが見え、「だからそうだったのか…」とその行為を理解することができました。

自分は愛されていない、と思い込んでいたバーバラは一生懸命「いい子」を演じてこなければなりませんでしたが、そういう自分自身をまた卑下してもいました。そのことが、あらゆる人間関係に影響を及ぼしていることを知り、物事の認識がガラリと変わったそうです。

それまでの自分自身の受け止め方、感じ方、接し方というものの連鎖や因果関係が、はっきりと見通せたのでしょうね。

次々に人生の重要な場面を「泡」の中に見ます。あらゆることを理解していくにつれ、「自分自身を許す」ということができるようになりました。本文からの引用です。

「人生の再現が終わったとき、自分がひとつの罪を犯してきたことに気がついた。自分を愛するということができないという罪を」(43ページ)

次回、この体験がどのように彼女の生き方を変えていったのかを書きます。
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【2005/12/15 08:49 】 | 未分類 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント
--力を抜いて。。。--
たまには俺も気楽なコメントを。。。

川崎か~。部活の同期のK君とおイタした町で
子連れではとても行けない場所の町ってところでは
観音寺さんの地元とそっくりかも(笑)。
by:HBK | URL | #-【2005/12/16 01:27】 [ 編集] | page top↑
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なるほど、それはヤバいね~。共感するよ(?) 今度お大師さんに行ったときにはHBKさんのことも一緒にお祈りしておきます(笑)
by:観音寺 弘明 | URL | #-【2005/12/18 00:06】 [ 編集] | page top↑
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