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人生の終わりの時・その4
3歳の子どもがいるのですが、夜9時過ぎに寝かせに入って、そのまま朝まで一緒に寝てしまう日々が続いています…。今日はがんばろう!ということで、前回の続きです。
20051213063533.jpg

食いしん坊のわが息子


今日は、「臨死体験」の中身ですね。

1970年代に、アメリカの医師、レイモンド・A・ムーディが「臨死体験」のケースを整理して発表しました。150例近くの臨死体験者から聞き取り調査を行い、共通する要素を見出したのです(『かいま見た死後の世界』)。それを抜書きしていきますと…

①自分が死んだと感じる。痛みが消失し、安らいだ気分になり、体外離脱現象が起こる
 
→医師が「ご臨終です」と宣告したりするのを聞いていたりする。 病室の天井付近から死んだ自分を見ていたりする。


②別世界への移行

→暗いトンネルを抜けていったり、階段を上って行ったりする。


③「光の生命」との出会い、人生の回顧

→臨死体験者の宗教的背景から「イエス」「神」「ブッダ」「アッラー」など表現されるが、光と愛に満ちた「至高の存在」とも言うべきなにかと出会い、それまでの人生を回顧する。
 スクリーンで映画を見るように、人生の中での出来事、人間関係などを振り返る。人間関係では、自分とそのとき関係してきた人々が、自分の言動によってどのような思いをしたのか、我がことのように伝わってくる。その振り返りの過程は、「光の生命」が自分を責めるような調子ではなく、そのときはどうすればよかったと思うか、やさしく問いかけて一緒に考えるようなかかわりの中で行われる。


④現世への帰還

→亡くなった縁戚者あるいは「光の生命」から戻るように諭されたり、やるべきことをやらねば、と自分で思って現世へ帰還する。


まあ、大まかに言うと以上のようなプロセスを経験する、ということをまとめたのですね。人によってトンネルを通らなかったり、「光の生命」に出会わなかったりということもあるようですが、それに類似した経験は多かれ少なかれあるようです。

興味深いのは、人種や社会階層、文化、国籍がそれぞれであっても、だいたい似たような経験をする、ということです。普遍性があるということですね。

こうして生還した臨死体験者たちは、当然のことながらかなりのインパクトを受けるために、生き方や考え方に変化が現れてきます。中には劇的に変化してしまう人もいます。

どういう変化を遂げたのか、ということは次回以降書いていきます。

ところで、臨死体験は脳内の化学物質によって引き起こされるという説もあります。臨死体験をしているときに、なんらかの化学反応や神経反応が観測されるということは、あり得ることだとも思います。

しかし、すべての体験を脳内の活動で説明するのも無理があることも事実です。科学的には解明されていない、というのが現在の状況です。

臨死体験者がこの世に帰還して変化することの一つに、「死が恐くなくなる」というものがあります。彼らは、その体験の中で、死が終わりではない、ということを確信するようですね。そのことも、生き方の変化につながっていきます。具体的には次回書きます。

昨日、途中まで書いて結局また子どもと寝てしまいました…。今、この記事を朝の6時に書いています。白々と夜が明けてきました。


昨日は父親の命日でした。

父親がそばにいるように感じることがあります。
目に見えるわけではありません。しかし、私が父に話せば、その気持ちが伝わっていくでしょうし、また父の気持ちも、なんとなくですが伝わってくるように思います。一緒に生きているんでしょうね。

娑婆のご縁が尽きたとき、また父に対面できることを楽しみにしています。
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【2005/12/13 06:30 】 | 未分類 | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
人生の終わりの時・その5 | ホーム | 人生の終わりの時・その3
コメント
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前後のギャップに仰け反りそうになりながら
楽しく読ませて頂きました。

人種や教育、信教に関わりなく同じような臨死体験をするというのであれば
非常に興味深い話だね。

でも「死」というものへの概念っていうのが人類にほぼ共通で
形而下に埋もれているからなのかな?
なんて、続きを勝手に想像してます。

死ぬことは悪いことでも、怖いことでもないかも知れないが
かわいい、食いしん坊のためにも
過労死しないように気をつけて

娑婆に一日でも長くいて欲しいものです。
by:HBK | URL | #-【2005/12/14 01:22】 [ 編集] | page top↑
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ありがたいお言葉です(><)
自分の意思とは関係なく、寿命があるものだと思っていますので、娑婆にある限り悔いのないように過ごしていきたいですね…。

人間(社会)は多様性に満ちていますが、臨死体験の普遍性は、人の生き方について示唆的なものがあります。

これからも率直なコメントをよろしく~
by:観音寺 弘明 | URL | #-【2005/12/15 23:40】 [ 編集] | page top↑
--律儀やな~--
全部のコメントにレスしなくても大丈夫よん!

敵の多い俺としては理解者がとってもありがたいので
一人でも多く長く・幸せになって欲しいものだね。

直感的なコメントな上、酒の肴に読んでいるときもあるので
肩肘張らずに、思った通りにムリ無いペースで書き続けてね!
by:HBK | URL | #-【2005/12/16 01:24】 [ 編集] | page top↑
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いやあ、今日なんか俺も酔った頭で書いているよ…。シラフになって読み返したときの反応が怖い…。

なんかメールもらっているような感じがして、返さないとという気分になっちゃうんだよね~。
by:観音寺 弘明 | URL | #-【2005/12/18 00:02】 [ 編集] | page top↑
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